2008.03.05 PARTNER 4
PARTNER〈4〉 (C・NOVELSファンタジア)PARTNER〈4〉
(2005/09)
柏枝 真郷

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出版社:中央公論新社(C・NOVELS fantasia)
ISBN:4-12-500918-X
イラスト:高里ウズ


【あらすじ】
NYで大停電が発生。
信号機が一斉に消え、セシルとドロシーの目前で交通事故が!
混乱の中、二人は事態の収拾にあたる。
しかし翌朝、事故の当事者が、堅く閉ざされていたエレベータで死体になって見つかった。
事件は先輩刑事に割り振られたが、二人も自主的捜査に乗り出すことに―
危うく揺れる関係を乗り越え、嫌味コンビに一泡吹かせることができるのか。


【評価】
全体  ★★★★


【感想】
決して面白くないってわけじゃない。
ですが、本当にもどかしいの!もどかしいぃ〜

事件よりもそちらばっかりが目立ってしまってちょっとなぁ・・・と感じてしまいます。
むしろこの際さっさとくっついてしまったほうがいいかも。
あ。それじゃあ話にならないのか?(苦笑)

でもここまできたら、このもどかしさも我慢して結末まで読んでいこうじゃないか!

2007.12.16 PARTNER 3
PARTNER3 (中公新書)PARTNER 3
(2005/05/26)
柏枝 真郷

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出版社:中央公論新社(C・NOVELS)
ISBN:4-12-500901-5
イラスト:高里ウズ


【あらすじ】
セントラルパークで殺人事件発生。
第一報を聞きつけたドロシーとセシルだが、園内で迷子の少女を保護している間に、元相棒ラリーたちが強引に捜査に乗り出してきた。
このまま事件を取られたくない!
行く先々で巧妙な妨害工作に遭いながらも、捜査の遅れを挽回すべく奮闘する二人。
だが、男女コンビを組むが故の迷いも生じてきて……。
新造コンビの明日は!?


【評価】
全体 ★★★★


【感想】
もう、一言で言うともどかしい!
互いに互いを意識し始めて、それを互いに否定しようとして必死なところがなんとも・・・
私としてはよき“仕事上”のパートナーでいてほしいんだけどなぁ。

さて、今回の事件については『犯人は別の人でいてほしい』と思いながらも『この人なんだろうなぁ』という悲しい結末に。
人を好きになるのに年齢は関係なく、またすべてが『不誠実』で片付くものでもないってことで。


2007.06.15 PARTNER 2
PARTNER〈2〉 (C・NOVELSファンタジア)PARTNER〈2〉
(2004/09)
柏枝 真郷

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出版社:中央公論新社(C・NOVELS)
ISBN:4-12-500869-8
イラスト:高里ウズ


【あらすじ】
ブロードウェイで刺殺事件発生。
被害者は親権を巡る元妻との協議に赴く途中だった。
捜査にあたるNY市警のセシルとドロシーが元妻の婚約者に質問に行くと、彼は突然、車で逃走。
完璧なアリバイがあるのに何故?
さらに車からは出所不明の大金が!?
一方、急転する事件の陰でセシルはひとり鬱屈を深め…。
新造コンビが真相を求め、NYの街を駆け抜ける。


【評価】
+全体 ★★★★☆


【感想】
相棒として、どこまで知るべきか。
興味本位の穿鑿(せんさく)ではなく、うかつには触れていけない話題を知るため。

難しいですね。
誰にでも触れちゃいけない地雷があると思うんですよ。
それを相棒として知っておきたいと思う気持ちと、それでもやはり触れてほしくないものは触れてほしくないわけだから、どのタイミングで、どんな感じにそれに触れていくか・・・
そして相手もどのタイミングでそれを伝えるか。
なんともモヤモヤとして、もどかしい。

ということで今回は少しセシルの謎?が少し判明。
すごく、なんと言ったら良いか・・・
私もオットー(元相棒)とドロシー(現相棒)と同じ気持ちで最後は締めくくりました。

2007.04.03 PARTNER 1



柏枝 真郷
PARTNER〈1〉

出版社:中央公論新社(C・NOVELS)
ISBN:4-12-500852-3
イラスト:高里ウズ


【あらすじ】
憧れのNY市警本部殺人課に異動した新米刑事セシル。
初出勤日、女性刑事ドロシーを相棒と紹介されるが、第一印象はお互い最悪。
でも事件は二人を待ってはくれなかった。バッテリーパークで他殺体が発見されたのだ。
「麻薬を売りに行く」と言って部屋を出た被害者の身に何が起きたのか?
事件解決に向け、二人はNYの街に飛び出した。
前途多難なコンビの行く末は!?


【評価】
+お気に入りキャラ ロイド・カーマイケル

評価 ★★★★☆


【感想】
作者コメントの通り、『海外刑事ドラマのノリで、コンビの片方を女性にした』作品でした。
初めて読む作家さんでしたが、読みやすくすぐに馴染んで、いっきに読むことが出来ました。

内容は『海外刑事ドラマ風』ということで、もちろんサスペンス。
頭を悩ませることなく楽しんで読める作品でした。

セシルの従兄・ロイドのなんとも言えないキャラが良いのと、セシルのママが最強で素敵です。