メイズプリズンの迷宮回帰―ソウルドロップ虜囚録 (ノン・ノベル)メイズプリズンの迷宮回帰―ソウルドロップ虜囚録
(2006/11)
上遠野 浩平

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出版社:祥伝社(ノンノベル)
ISBN:978-4-396-20823-3
イラスト:斎藤岬


【あらすじ】
家出中の少女・西秋有香は双季蓮生という不思議な老人と出会い、詐欺罪で服役中の有香の父が計画していた犯罪を実行することになった。
「生命と同等の価値のあるものを盗む」と書かれた謎の怪盗ペイパーカットの偽造予告状を使い、保険会社から補償金を騙し取ろうというのだ。
双季は保険会社の調査員伊佐俊一と千条雅人に接触。
しかし、双季の正体は強大な権力を持つ東澱家に命を狙われる脱獄囚であった。
外人傭兵、ベテラン刑事も双季を追う中、やがて彼の哀しい過去が明らかに…。


【評価】
全体 ★★★★☆


【感想】
巻数を増すごと千条は謎めいて、お嬢様はしおらしく、○○はかわいらしく見えるのは私だけだろうか…?(笑)
(あんまり伏字の意味なし?)

今回は下手に感想を語るとネタバレしそうなので多くは書けないのが残念。
決して面倒なのではないのよ!(笑)

最後はちょっと切な過ぎです!
それとミミさんが出てこないのはツマンナイ!



上遠野 浩平
メモリアノイズの流転現象

出版社:祥伝社(NON NOVEL)
ISBN:4-396-20805-7
イラスト:斎藤岬


【あらすじ】
〈あの事件は終わっていない〉
私立探偵・早見壬敦(はやみみつる)は、禿猿山(はげざるやま)で出会った不思議な人物から謎の言葉を聞く。
杜名賀(もりなが)家の離婚問題調査で長女の過去に興味を抱き調べている時であった。
その山は、二十年前一家を襲った惨劇の舞台だったのだ……。
一方同じ頃、杜名賀邸では庭が爆破され、怪盗“ペイパーカット”の予告状が発見される。
神出鬼没の怪盗を追うサーカム保険の調査員(オプ)伊佐俊一(いさしゅんいち)と千条雅人(せんじょうまさと)が現場に急行、生命と同価値(キャビネッセンス)のものを奪う怪盗の標的が早見ではないかと不安を抱くが……。


【評価】
+お気に入りキャラ 早見壬敦

全体 ★★★★☆


【感想】
新キャラ早見壬敦がすごくいいキャラです。
初登場のくせになんだかすごくなじんでいて、こーゆー人物は自分のまわりにいても嫌じゃない、なんだか暖かい人間って感じです。
まぁ実際は敵に回すと怖い奴なのかも知れませんが(苦笑)

本当いいとこ全て持っていって・・・

「くそ兄貴が!」って感じです(笑)





上遠野 浩平
ブギーポップ・オーバードライブ歪曲王

出版社:メディアワークス(電撃文庫)
ISBN:4-07-310887-5
文庫番号:か-7-5


【あらすじ】
“ぼくは歪曲王。君の心の中にある歪みに君臨するもの。君が歪みを黄金に変えることができるまで、ぼくはずっと君の側にいるだろう―”
二月十四日の聖バレンタイン・デイ。
都市のど真ん中に屹立する異形の高層建築「ムーンテンプル」の観覧イベントに集まった人々を巻き込んで世界が歪んでいく。人々に甘く囁きかける歪曲王は、すべてがねじ曲がったその世界こそ天国にいたる階段だという。
そして、そこにはもうひとつの奇妙な影がまぎれていた。
"やはり来たな、ブギーポップ…!"
人の心に棲む者同士が相まみえる時、終わりなき一日が、幕を開ける。


【評価】
全体 ★★★☆


【感想】
誰でもあるだろう歪みが今回のテーマでした。
苦しむ部分があるからこそ。後悔することがあるからこその人間だと思いました。
ブギーポップ作品を読むたびに何かしら考えさせられることがある。
当たり前のことのようで、単純なようで、とても難しい。
でもできれば後悔しないでいい人生がいいなぁ・・・


ライトノベルスアンケート明日まで!ご協力お願いします〜
こちらから
著者: 上遠野 浩平
タイトル: ブギーポップ・イン・ザ・ミラー「パンドラ」


ISBN:4-07-310350-4
出版社:電撃文庫 (メディアワークス
挿絵:緒方剛志
文庫番号:か-7-4


【あらすじ】

君は運命を信じているかい?自分たちの意思とは関係なく回っていく世界の流れを実感したことはあるかい?
これは六人の少年少女たちの物語だ。
彼らは未来を視ることができる不思議な力を持っていて、彼らの間だけその能力をささやかに使っていた。彼らに罪はない。そして責任もない。しかし―
「これ―ブギーポップ?」
六人の予知にこの僕の幻影が現れた時、運命の車輪は回りだした・・・・・。


【評価】
全体★★★★



【感想】
やっとの3作目了読。今までの3作の中でこれが一番わかりやすくて、ちょっぴり悲しい気持ちになりました。
読みながら思うことはいろいろありましたが、あまり上手くかけそうにありません・・・


著者: 上遠野 浩平
タイトル: しずるさんと底無し密室たち The Bottomless Closed-Rooms In The Limited World

ISBN:4-8291-6284-8
出版社:富士見ミステリー文庫
文庫番号:FM-52-02


【あらすじ】
「ねえしずるさん、密室ってなんなのかしら?」「そうね、よーちゃん、それはきっと、どんなものでもごまかせると思い込んだ人間の、つまらない錯覚なんでしょうね―」
白い病院にずっと入院中の少女と、その友人のこの二人は、今日も今日とて退屈しのぎに不思議な事件を追いかけています。
それは人の血を吸ってミイラにしてしまう吸血植物の謎とか、七人の一家を皆殺しにしたという七枚のカードに秘められた呪いの秘密とか、死んだはずの人が祭りの中で同時に別々の場所で目撃される怪奇とか、鳥のように空飛ぶ怪人の話とか、奇妙奇天烈な怪事件ばかりです。
しかもそれらは、全部“密室”の事件なのです―扉も壁も鍵も、部屋そのものさえないのに“密室”って?これらの不可思議な事件を、彼女たちはどうやって解き明かすのでしょうか―ひとりは病室から一歩も出ないのに。


【評価】
全体 ★★★


【感想】
今回は密室がキーワード。
そーきたか。とついつい言いたくなるようなものばかり。
相変わらず謎多きしずるさんとよーちゃん。
密室の謎より気になりますよ・・・

それより「灰かぶり騎士団」って何の作品に出てきたんでしたっけ・・・?
私が読んでる作品少ないんでそれのどれかなのは確かだけど、思い出せない(汗)