駒崎 優
あの花に手が届けば―バンダル・アード=ケナード

出版社:中央公論新社(C・NOVELS Fantasia)
ISBN:4-12-500957-0
イラスト:ひたき
シリーズ:バンダル・アード=アードケナード

【あらすじ】
それは最低の戦いだった。
雇い主の過失により多くのバンダルが壊滅状態に追い込まれたのだ。
シャリース率いるアード=ケナードも例外ではなかった。
傭兵隊としての体裁を繕うのも困難なほどの損失―。
他のバンダルの生き残りも収容し一行は進軍を続ける。だが行く先々で敵軍が待ち伏せていた!
この中に裏切り者がいるのか!?
彼の決断に隊の命運がかかっていた。


【評価】
+お気に入りキャラ バンダル・アード=ケナードのみんな!

全体 ★★★★☆


【感想】
あー大事にしていたのに読み終わってしまいました・・・

今回も楽しくハラハラさせていただきました。
面白かったな〜
おっさん(少年含む)の集団で、男臭そうですが命を懸けた仕事が素敵です!

タイトルの「あの花」はもっと耽美なものを考えていました(好きじゃないのに最近腐っててスイマセン・・・仕事柄でしょう。きっと)
でも「あの花」の正体を知っても「あーなるほどね!」って感じでした。
というか初回についてた帯で解れよ自分!って感じでしたが・・・

小説最後にあるひたきさんの「なかなかなアレ。」マンガが可愛かった♪




駒崎 優
額の中の美女たち―クイーンズ・ガード

出版社:講談社(X文庫 White heart)
ISBN:4-06-255660-X
イラスト:岩崎美奈子
文庫番号:こB-15


【あらすじ】
ホテルの名誉を賭けて!“特命”処理課、出動! 汚職!? 賄賂(わいろ)!?
「緊急指令」金銭授受の舞台にグランド・クイーンズ・ホテルがなることを阻止せよ!
東京クランド・クイーンズ・ホテル、915号室。本来は客室だが、今は4人の人間が居座っている。貴士澄子(きしすみこ)、櫻沢海(さくらざわうみ)、藤城南水樹(ふじしろなみき)、伊波克仁(いはかつひと)――社長直属の処理課の面々だ。
ホテル内で不穏な動きを見せる政治家・佐田明。深まる贈収賄疑惑(ぞうしゅうわいぎわく)。クイーンズ・ホテルの名誉を懸けて汚職の舞台となることを阻止しなければならぬ、と。噂を聞きつけた雑誌記者も潜入して……。波乱必至!! 事態収拾やいかに!?


【評価】
+お気に入りキャラ 藤城南水樹

全体 ★★★★☆


【感想】
なんとなく暇ができてちょっと手に取ったら一気に読んでしまいました。
いやぁ、今回のも面白かったです。
笑えるんですよ、一応はまじめな話なんですが、ちょっとした(?)ヅラだったり、○○だったり(ネタばれになるので伏字)
しかもタイトルが・・・・あはは。まぁ確かに2つの意味にはとれるけど、やっぱりあっちだよなぁ・・・ぷぷ(←読めば解ります)

ただ、挿絵がずいぶん雑だった気がします(綺麗なのもあったけど)
最期のイラストの伊波さんなんて落書きみたいだし(わざとなのかなぁ?)





駒崎 優
クイーンズ・ガード

出版社:講談社(X文庫White heart)
ISBN:4-06-255600-6
イラスト:岩崎美奈子
文庫番号:こB-12


【あらすじ】
日本を代表するトップホテル。それが「グランド・クイーンズ・ホテル」だ。
信用を最大のサービスとするこのホテルに、立て続けに盗難事件が発生!しかし、被害者たちは警察に届けないという……。いったい何故?
社長の号令一下、真相究明の「処理課」が作られた。調度メンテナンス担当の藤城南水樹(ふじしろなみき)、美貌の経理マン櫻沢海(さくらざわうみ)、育児休暇明けの伊波克仁(いはかつひと)。3人を率いるのはエリートホテルウーマン貴志澄子(きしすみこ)。
え、こんなメンバーで大丈夫!?果たして犯人を補足できるのか!!


【評価】
お気に入りキャラ 藤城南水樹

全体 ★★★★☆


【感想】
面白かったです。
謎としてはそんなに大層なものがあったわけではないのですが、キャラクターと物語の進み方など、ついついニヤニヤ・クスクス笑いが出てしまう本でした。
しかもただ面白いだけでなく、ちょっと考えさせられる(いろいろとね。)
盗難事件の謎より、登場人物の謎の方がびっくりだったり・・・・

そして最近仕事中とか「これ好みの絵だなぁ」と目が惹かれると結構岩崎美奈子さんイラストだったりする。
私は岩崎先生の絵がかなりのお気に入りだと今更ながら気がついた(笑)

2005.07.16 足のない獅子



タイトル : 足のない獅子
著者 : 駒崎 優
挿絵 : 岩崎美奈子
ISBN : 4-06-255375-9
出版社 : 講談社X文庫ホワイトハート
文庫番号 : こB-02
シリーズ名 : 足のない獅子


【あらすじ】
時は13世紀。ルネサンスの光、未だ射しこめぬ中世のイギリスで、剣と弓とそのしなやかな知恵を武器に、弱きを救いつつ金もうけにいそしむ2人の貴族の若者がいた――。
その名は、リチャードとギルフォード。
2人が、ユダヤ人の金貸しの依頼を受けたことが、全ての発端だった。事件を追ううちリチャードは、それまで目をそむけていた、己の出生の秘密と、向きあわねばならなくなる――。


【評価】
+お気に入りキャラ トビー

全体 ★★★☆


【感想】
運命は剣を〜」と比べてしまうとどうしても物足りなさがありました。
次から次へと色々起こるけど、事件の勢いや、ドキドキ感、この後どうなるの!?ってのがちょっと少ないかなぁ?
「運命〜」の前に読めばきっとすごく楽しめたんだろうなぁ・・・

話(時代)はとても好きです。
キャラクターもこれからどんどんいい味が出てきそうだし!
今後が楽しみな作品です


著者: 駒崎 優
タイトル: 運命は剣を差し出す (3)
ISBN:4-12-500892-2
イラスト:ひたき
シリーズ:バンダル・アード=ケナード


【あらすじ】
隊長ジア・シャリーズが本隊と合流し、バンダル・アード=ケナードはようやく本来の機動力を取り戻した。
だが、依然としてシャリースと医師のヴァルベイドは賞金首として狙われ、ついには、姿を見せなかった謎の集団もが争奪戦に加わった。国境ではエンレイズとガルヴォ両軍の緊張が高まるなか、傭兵集団の進み行く先には―。
『運命は剣を差し出す』完結編。


【評価】
+お気に入りキャラ バンダル・アード=ケナード皆(笑)

全体 ★★★★☆


【感想】
あぁ・・・ついに読み終わってしまいました。
あぁぁ、とりあえず寂しいー。

さて、今回はすごくドキドキしてしまいました。
そして読んでいるうちに自分もバンダル・アード=ケナードの仲間のように笑ったり、悔しくなったり、緊張したりとしていました。

帯に書いてあるんですが、
「あんたは、運命の差し出した剣を受け取ったんだ。」
ってシーンがものすごく感動してしまいました。ジーンと来たぁ!
早く第2話出ないかなぁ〜(気が早すぎ)

で、今回は章とびら裏にイラストのひたきさんの絵がたっぷりです!
かわいいぃ〜そして面白い〜
4コマなんかも素敵!
でも本編を読み終わってからのお楽しみ♪
ってことで視線を逸らすのが大変でした(笑)
はぁ〜早く第2話出ないかなぁ〜〜(しつこい)