モップの精は深夜に現れる (ジョイ・ノベルス)
モップの精は深夜に現れる
近藤 史恵

出版社:実業之日本社(JOY NOVELS)
ISBN:4-408-50448-3
イラスト:飯田貴子


【あらすじ】
部下や自分の娘とのコミュニケーションに悩む中年課長、取引先の仕事や自分の容姿にため息をつく女性ライター、二股をかけられたモデル…。
こんな彼らが遭遇した不可解な事件の謎を、女清掃人探偵キリコがおしゃれに解決!


【評価】
全体  ★★★★☆


【感想】
キリコシリーズ2作目です。
これまたなかなか面白いけど、私としては1作目のほうが好みだったかな・・・
1作目みたいに大介とコンビが無いので、それが楽しみだった私にはちょっと物足りなかった。

それでもテキパキとオフィスも謎も綺麗にしていくキリコが素敵で、謎に悩まされながらも読んでいて楽しい気持ちが薄れないところがこのシリーズの良い所だと思うな!

2008.03.09 狼の寓話
狼の寓話―南方署強行犯係 (トクマ・ノベルズ)狼の寓話―南方署強行犯係
(2003/10)
近藤 史恵

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出版社:徳間書店(トクマ・ノベルス)
ISBN:4-19-850614-0


【あらすじ】
警察に入ってから、ずっと刑事になるのが夢だった。
刑事課に配属が決まって小躍りするくらいうれしかったのに。
會川圭司はドアを開けた途端に血の匂いにたじろいでしまった。
それだけじゃない。
犯行現場のバスルームで間違って、たじろいだ瞬間にシャワーの蛇口をひねってしまい、鑑識が見つけた髪の毛を流してしまった。
まさにヘタレのニックネームをつけられ、ことあるごとにヘタレと呼ばれる自分が頭に浮かんだ。
先輩の城島と鳥居係長に捜査班を移された。
組んだ相手が、黒岩という女性刑事。
どうやら、こちらも刑事課でお荷物扱いの人間のようだ。
与えられた事件は一週間前の殺人事件。
夫が殺され、疾走した妻が疑われるのだが…。

著者が初めて挑んだ、本格の薫り高き、書下し警察小説。


【評価】
+お気に入りキャラ  會川宗司

評価  ★★★★


【感想】
読み始めたら一気に読むことが出来ました。
話の中に出てくる童話と事件がリンクして納得の作品。
本格とか、傑作とかの基準は分からないけど、楽しめてなかなか好みです。

圭司と黒川のコンビもいい感じですが、圭司と宗司兄弟会話が読んでいて楽しい。
ってか宗司がかわいく見えました(笑)
がんばれ宗司!


文庫で発売中
狼の寓話 (徳間文庫 こ 35-1 南方署強行犯係)狼の寓話 (徳間文庫 こ 35-1 南方署強行犯係)
(2007/04)
近藤 史恵

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表紙はノベルスの方が好みだなぁ(苦笑)
天使はモップを持って (ジョイ・ノベルス)天使はモップを持って
(2003/03)
近藤 史恵

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出版社:実業之日本社(JOYNOVELS)
ISBN:4-408-50409-2
イラスト:飯田貴子


【あらすじ】
オペレータールームに配属された梶本大介。
その社内では寄妙な事件が発生する。
書類紛失、保険外交員墜死、マルチ商法勧誘社員の台頭、派遣女性社員の突然の昏倒、ロッカールームの泥棒、切り裂かれた部長のぬいぐるみ、黒い液体で汚されたトイレ。
オフィスを騒がす様々な“日常の謎”を女性清掃作業員のキリコがたちまちクリーンにする本格ミステリー。


【評価】
+お気に入りキャラ キリコ&大介

全体 ★★★★★


【感想】
私はこんな感じの小説が好きなんだな!
重過ぎず軽すぎず。
キャラクターもしっかりしててユーモアなんかもあって。
笑いというか笑顔あり涙あり(悔し涙のときもあり)でほんのりと微かな恋愛風味つき。
そしてあれ?っと思いながらうっかり騙されちゃう。
読んでいて本当に楽しい。

本格ミステリーとは書いてあるけど、私の中ではユーモアミステリだと思うなぁ。

テキパキとオフィスを綺麗にして、謎も綺麗にするキリコに私もものすごく惹かれました〜
続編も出ているようなので嬉しい♪


私はノベルスで読みましたが、文庫も出ています〜

天使はモップを持って (文春文庫)天使はモップを持って (文春文庫)
(2006/06)
近藤 史恵

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