帝都探偵物語〈5〉霧笛に哭くロロ (C・NOVELSファンタジア)帝都探偵物語〈5〉霧笛に哭くロロ
(1999/07)
赤城 毅

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出版社:中央公論新社(C・NOVELS)
ISBN:4-12-500601-6
イラスト:鈴木雅久


【あらすじ】
霧笛が帝都の闇を震わせたその夜一隻の軍艦が水底に消えた。
海軍の密命を受けその島に赴いた私立探偵十三郎が見たものは。
幻の楽園に微睡む可憐な少女と古代竜狂気の連鎖が儚い夢を砕いたとき、哀しき巨竜は怒りに慟哭て超弩級戦艦「長門」に襲いかかる。
紺碧の海原を鮮血に染め上げ愛しすぎた男が迎える悲劇の終幕。


【評価】
全体 ★★★★


【感想】
今度の相手は恐竜だー!

愛しすぎた男の結末はなんとも悲しく、健気な少女がまた涙を誘う。
ロロもまた愛されそして愛していたんだね・・・

ミステリーとは違う楽しみ方がこの本にはあると私は思う。


いつもはなんともいい加減で、ぐーたらな人間だけど、いざと言うとき力を発揮し、そして人の心をいたわれる十三郎。
私はこーゆー人間に心惹かれるし、私もこーゆー人間になりたいと思う。
2007.11.22 おっけー


今はあまりテレビを見ないんですが、昔はすごいテレビっ子だった私。
好きなCMというか、未だに頭から離れないCMがあります。
それは・・・


「ちょっきんちょっきんしざーまん〜♪
今日もジェニファー追っかける〜
おいらのハサミは鋭いぞ〜でもお店のハサミを使おうね♪」
って、でっかいハサミ持った男の子が外人女性(ジェニファー?)を追いかけるやつ。
ゲーム クロック タワーのCM。
もう10年は前のCMだと思うけど、未だに覚えてる・・・


あと、もうひとつは幻のCM。
今まで人に話しても誰も見たことないって言われるし、私も1回しか見たことないんです。そのCMとは
「アンパンマンせんべい」のCM。

多分これもかなり前なんですが、なんとなくアンパンマンを見ていたらアンパンマンせんべいのCMが流れたんですよ。
で、内容が


レジャーシート(?)にアンパンマンせんべいがおいてあって、アリの集団が見つけるんですよ。
おいしいかどうかみたいな話になって、そのアリの集団の1匹が
「オッケーオッケー。ミーが味見をしてこよう。」
とか言って近寄ると、アンパンマンせんべい(だったかな?)が倒れてきて
「あ。」(その他のアリ)
って、そのアリが潰されるんです。
で、「アンパンマンせんべい〜♪」って音が流れて、半透明のアリが「おっけ〜」って浮遊しながら言う、なんともシュールな作品だったんですよ。
なんだか衝撃的で私も覚えていたんですが、誰も知らないし・・・
ってかいい歳してアンパンマン見るなよって感じですが(苦笑)

多分アンパンマンの時間にあのシュールな作品じゃ即効打ち切りになったんだと思うんだよね。
ってか誰か見た人いませんかねぇ。
私の夢じゃないって誰か証明してくれー(笑)
2007.11.18 屍鬼 1
屍鬼〈1〉 (新潮文庫)屍鬼〈1〉
(2002/01)
小野 不由美

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出版社:新潮文庫
ISBN:4-10-124023-X
文庫番号:お-37-3


【あらすじ】
人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。
猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。
山深い集落で発見された三体の腐乱死体。
周りには無数の肉片が、まるで獣が蹂躪したかのように散乱していた―。
闇夜をついて越して来た謎の家族は、連続する不審死とどう関わっているのか。
殺人か、未知の疫病か、それとも…。
超弩級の恐怖が夜の帳を侵食し始めた。


【評価】
+お気に入りキャラ 敏夫・静信

全体 ★★★★


【感想】
1巻目はまだ物語の始まりに過ぎず、平和な村。
少しずつ物語が動き出しただけで、ただの死者の多い夏。
特にどきどきわくわくしたり、恐怖を感じることはないけど、なぜだか目が話せなくて、先へ先へと読みたくなります。

不良医師の敏夫と真面目僧侶の静信の幼馴染コンビが今後どうやって動くのか。
静信の書いている小説が物語りにかかわってくるのか。
今後が楽しみです。
疲れました。アムカです。
皆さんこんにちは。

明日から、新しい仕事が始まります。
6日間の研修があって、その後6日連続の休みで、休み疲れました・・・
しかも特に何もしてない(苦笑)
本読んで、PCして、寝てました・・・


さて、次の仕事は座り仕事です。
座り続けるのも腰が痛くてイヤですね・・・
多少立ったり座ったりする仕事にすればよかったなぁ。
まぁいまさら言ってもしょうがないですが。

しかも新事務所設立で、いろいろと自分たちで模索しなきゃいけなそうなんですよ。
まぁ自分たちで働きやすい環境を作り上げていくってのはよさそうですがね。


とりあえず、ばっちり書店の場所と図書館の場所だけはチェックしておきました(笑)
明日早速図書館の貸出券作ってこよーっと
2007.11.17 封印の娘
封印の娘 (大江戸妖怪かわら版 3)封印の娘
(2007/09)
香月 日輪

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出版社:理論社
ISBN:978-4-652-07907-2


【あらすじ】
昼空を龍が飛び、夜空を大こうもりが飛び、隅田川には大みずち、飛鳥山には化け狐、城には巨大なガイコツ・がしゃどくろがすむ妖怪都市・大江戸。
そこに、ただひとりの人間として落ちてきた少年・雀は、かわら版屋に職を得て、妖怪達と暮らし始めた…。

【評価】
+お気に入りキャラ 鬼火の旦那

全体 ★★★★


【感想】
読み終わってから2週間以上放置してしまった・・・

今回は雀と雪消の淡い恋物語〜
・・・では決してない(苦笑)

ただキャラクターとして、雪消はものすごい魅力的であり、そして美しく、怖い。
本性を現したときのなんともいえない恐怖心。
自分が生きるすべを、理解した雪消の儚さというか、そういう姿がまたいとおしく、姿形だけでない美しさを感じるんだなと。

そして鬼火の旦那の正体が気になるぞー


「痛みも苦しみも感じねぇんじゃあ、生きてる甲斐がねぇやナ」
(本文p.183より)